従来の税理士は真正な税務申告書の作成、納税義務の適正な実現が主たる業務でした。
しかし昨今、経済環境の激変に伴い、継続的な経営が容易なものではなくなり、お客様の税理士に対する要望も大きく変化してまいりました。
当事務所は会計業務から得られる正確な経営数値を、会社の方針決定に役立つ情報として捉え、タイムリーに提供することを新業務としています。
「会計は会社を強くする」を一人でも多くの経営者の皆様に理解してもらう為、我々は日々、業務内容を充実してまいります。
当事務所が会計業務として提供するサービスは以下の通りです。
1) 初期指導
(経理担当者の育成、指導、資料のファイリング)
2) 月次巡回監査
(毎月一度御社を訪問し、会計伝票、帳簿と領収書、請求書、納品書など証拠資料の精査、月次報告書の提供)
3) 財務管理システムFX2の導入
(企業サイドでの最新業績の把握、業務管理が可能)
4) 継続MASシステムの利用
(経営計画書の作成、予算との対比、決算・納税対策、経営助言)
5) 企業リスクに対する防衛のご提案
(三菱東京UFJ銀行、大同生命、積水ハウスをはじめ様々な企業と提携)
当事務所が税務業務として提供するサービスは以下の通りです。
6) 税理士法33条2による書面添付
(申告書の信頼性をアピール、事前聴取による調査省略)
7) 電子申告
(電子政府国家プロジェクトへの参加)
8) そのほか税務に関するご相談
御社において準備していただくことは以下の通りです。
1) 日々の現金管理・突合
2) 通帳、当座勘定照合表に取引内容をメモ
3) 領収書等の整理保存
4) 売掛金・買掛金・未払金の残高集計
5) その他必要書類の開示